第1回 アート・イン・ビジネス研究会 ギャラリー
第1回祇園祭における祝祭性とアート(講師:八坂神社 宮司 野村 明義 氏)
当日の研究会風景を、祇園祭の象徴世界・祝祭性の説明場面を中心に写真で紹介する。
会場となった八坂神社 常磐新殿
第1回研究会は八坂神社の常磐新殿で開催された。祇園祭の起源と祝祭性を学ぶにふさわしい厳かな空間である。
祇園祭の起源と祝祭性の解説
野村宮司が、祇園祭の「疫病鎮静」「水の浄化」などの原型的構造について解説している場面。参加者は熱心に聴き入っていた。
山鉾の象徴と構造の説明
山鉾の配置が風水・陰陽道・数理で構成されていることを資料を使って紹介。祇園祭が高度な象徴体系で成り立っていることがわかる。
参加者同士の意見交換
祇園祭の「祝祭性」と現代のアート・ビジネスの関係について、参加者同士が活発に意見を交わす姿が印象的であった。
参加者同士の意見交換
祇園祭の「祝祭性」と現代のアート・ビジネスの関係について、参加者同士が活発に意見を交わす姿が印象的であった。